2010年04月12日

鳩山首相、内閣支持率低迷も「改革の方向、絶対間違っていない」(産経新聞)

【鳩山ぶら下がり】(12日午前)

 鳩山由紀夫首相は12日午前、内閣支持率が低迷していることについて「改革の方向は絶対間違っていない。これは自信がある。ただ、政治とカネの問題に隠れて、必ずしも改革が大変大胆に行われていることが見えきっていない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 ぶら下がり取材の詳細は以下の通り。

【訪米】

 −−核セキュリティーサミットに向けて出発だが、この意気込みと、オバマ米大統領に中間報告したいと言っている米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関して5月末決着は見通しが立つのか

 「世界から核のテロをね、なくすために国際的に協力をするということは非常に大事なこと。だから私ども、日本としても国内的にもがんばっていますが、国際的にしっかりと核のテロをなくすために協力をしたいと。そのための核セキュリティーサミット、大変私は重要な会議だと思いますんで、きょう出発いたします。しっかりと日本としての立場を述べてまいりたい。それから、オバマ大統領とは非公式の席でいろんなお話ができると思います。まあ、普天間の経緯も申し上げていきたいと思いますし、一番大事なことは日米同盟というものが極めて大切であるという認識を共有させて、それを深化をさせる年でありますから、その中での普天間問題に対する概要は述べますけれども、5月末までに結論を出すために協力をお互いにしてまいりましょうというようなことは申し上げていきたいと思います」

【支持率】

 −−週末に複数社の調査で内閣支持率が3割を切り、一部では参院選の投票先で自民党が民主党を上回る結果となった。受け止めと参院選を戦えないとか、総辞職を求める声が地方や党内で一部あるが、いかがか

 「まあ、ここはある意味で一番、国民のみなさんのために踏ん張り時だと思っています。一番大事なことは、国民のための政治、しっかりとやっている姿をまだ必ずしも見せ切れていないと思っていますので、ある意味で若干、予算が上がって、時間がたてば必ず感じていただけるとは思っていますけれども、その実感を伴うように精いっぱい政府として努力をする。それに尽きると思います。一番大事なことは国民のために一生懸命やっている姿というものをまだまだ必ずしも見せ切れていないというところだと思っていますから、それを見せきるために努力をするということだと理解しています」

【タイ邦人死亡】

 −−日本人のジャーナリストがタイの衝突に巻き込まれて死亡したが、受け止めは

 「あの、村本(博之)さんが亡くなられたこと、大変遺憾に思っております。お悔やみを申し上げたい。この件に関して、タイのアピシット首相から私に対して親書がありました。それに対して私の方からもきちんと原因の究明をしていただきたいということは申し入れたところであります。それだけではなくて、やはり邦人の安全というものをやはり、タイの政府として守っていただけるように努力をさらにお願いをしたい。さらにはこれは、やはり、このような騒ぎがですね、拡大しないように早くタイ事態が安定できるように政府として、タイの政府としてですが、最大の努力を願いたいということも申し上げたところです」

【支持率】

 −−支持率の低下だが、あくまで首相がやっている政権の内容が国民に伝わっていないという認識か。政権の政策、意思決定について問題があるという認識はないか

 「私は改革の方向は絶対間違っていない。これは自信があります。ただ、いわゆる政治とカネの問題もあります。そのことに隠れて必ずしも改革が大変大胆に行われていることが見えきっていないというところもございます。政治とおカネの問題に関して説明を尽くすという努力もね、一方では大事だとは思っておりますし、制度的なことも行いたいとは思ってはおりますが、それとあわせてやはり、ある意味で陰に隠れてみえていない改革、大変大きな改革が行われていると。その姿、国民、今までは官僚のみなさんが中心となった政治であった。それを国民のみなさんが主役になる政治に変えていくと。そのプロセスの中でいろいろと議論が起きている。その議論のあり方を、あるいは変化というものを見せきることが大変私は大事だと思っています」

 −−政権に問題があるということではないか

「政権は私は国民のみなさんのために一生懸命仕事している。そのように思っております」

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2010年04月07日

「総合学科」約20%の教員が否定的 現役高校教諭が調査(産経新聞)

 文部科学省が平成6年に、一部の高校で導入した普通学科と専門学科を合わせた「総合学科」について、総合学科を設置する高校の教員の20%近くが教育的効果について否定的であることがわかった。同学科の課題を独自調査した高校教師で京都大学大学院教育学研究科の小木充研究生が30日、発表した。

 昨年8月から約1年間、全国の総合学科高校計334校に聞き取りやアンケート調査を実施した。

 計559人の教員に対するアンケート調査では、約20%が同学科の教育的効果について「否定的」と回答。理由として「楽な選択科目を生徒がとる傾向がある」や「専門的な知識をもった教員が不足している」などが上がったという。

 さらに、うち16校への聞き取り調査で、進学校では受験に必要な科目を優先させたい保護者の要望から、選択科目数が少ないことが明らかに。8科目しかないケースもあり、小木研究生は「それだけの選択科目だと、普通学科と教育内容はほぼ変わらない」と指摘。文科省が総合学科導入に必要な選択科目数を決めていないことを挙げ「見直してほしい」としている。

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2010年04月05日

鳩山内閣は「学級崩壊」 自民党やTBSに笑われる(J-CASTニュース)

 米軍普天間基地の移設問題や郵政改革法案をめぐり、閣内のバラバラと不一致が拡大している。「3月末」としていた政府案をまとめる期限を鳩山首相が覆したほか、郵政事業の見直し法案についても、亀井郵政・金融担当相と他の閣僚との溝は深まる一方だ。野党やメディアからは、「学級崩壊」という、ありがたくない命名すら出始めている。

 郵政問題をめぐっては、2010年3月28日朝放送のテレビ朝日系「サンデー・プロジェクト」最終回で披露された亀井静香郵政・金融担当相と菅直人財務相とのやり取りが、2人の溝の深さを象徴している。

■「数字は聞いてませんって」

 預け入れ限度額を2000万円に引き上げるという「数字」を聞いていないと主張する菅氏に対して、亀井氏は「電話で言ったでしょ」と反発。菅氏は「数字は聞いてませんって」と言い返し、スタジオには険悪な雰囲気がただよった。

 週明けも状況は大きくは変わらず、3月29日の参院決算委員会の場で、菅氏は

  「亀井大臣と原口大臣が、発表される前の日の夕方に、確かに電話をいただきましたけど、消費税に関することとか、数字に関することは特にありませんで…」
  「当然、そういう(数字を含めた)中身の了解ということであれば少なくとも、文書を事務方を通していただかなければ、というのが多分常識的なことなのではないでしょうか」

と亀井氏を間接的に批判した。

 仙谷由人国家戦略相も、3月30日、「経済運営の基本的方針を預かる立場だが、まったく議論なしに法案が作られるのは想像できないから申し上げている」と、反発を続けている。

■TBS系「朝ズバッ!」で「学級崩壊」特集

 閣内がバラバラなのは郵政問題だけではない。鳩山由紀夫首相は、普天間基地の移設問題について、3月26日の記者会見で、

  「交渉させていただくときに、当然ながら政府案としてひとつにまとまっていないといけない3月いっぱいをめどにしながら、政府案をまとめる努力をしている」

と、政府案をまとめる期限を3月末と明言。ところが3日後の3月29日には、

  「今月(3月)中でなければならないということは、別に法律で決まっているわけではない」

と、あっさり撤回してしまった。

 これには、カナダ中の岡田克也外相の意向が反映されているとの見方もある。実際、3月29日に行われたクリントン国務長官との会談では、岡田外相は

  「鳩山首相も、5月末までに決着させたい決意を示している。日米間でさらに議論したい」

などと伝えたとされている。

 一連のトラブルをめぐっては、野党やメディアからの批判の声も急速に高まっている。

 自民党の大島理森幹事長は、3月30日の役員会で、鳩山首相については「日替わりメニューみたいに話をしている」、内閣については「学級崩壊的な議論がされている」と酷評。

 同日朝のTBS系「朝ズバッ!」でも、菅氏と亀井氏の一連のやりとりなどを「学級崩壊」として特集した。

 一連の問題をめぐっては、3月30日の閣僚懇談会で議論が行われているが、これで事態が収束するかどうかは不透明だ。


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